国家資格取得への道標|保育士を目指すなら学校で勉学に励む

勉強道具

人が多ければ数人必要

男の人

衛生管理者という資格があります。これは国家資格で、労働安全衛生法に定められています。50人以上の従業員がいる事業場には最低一人以上の衛生管理者が必要になります。衛生管理者になれるのは衛生管理者免許、医師、歯科医師、労働衛生コンサルタントなどの免許や資格を持つ人たちです。その衛生管理者の主な職務は働いている人たちの健康管理です。最近は過重労働のせいで過労死や自殺、職場のメンタルヘルスが問題になっています。そういった問題を防ぐために衛生管理者は作業環境や労働者の健康を管理したり、健康保持増進措置を行なうのです。また毎週1回以上は事業所を巡視するということも衛生管理者の仕事に含まれています。50人以上で一人と記載しましたが、更に多くの人数がいる場合は必要な人数が変わります。201人以上であれば衛生管理者は二人以上必要になります。更に人数が増え501人になると三人以上となるのです。そのため、大きな事業場の総務部や人事部では衛生管理者の資格を持っていると重宝されるでしょう。衛生管理者の資格には第一種と第二種があります。その違いはどういった業務の事業場で必要なのかで決まります。例えば、鉱業や建設業、電気業や医療業などの労働災害の可能性が高い業務をしている場合は第二種の免許を持っていても衛生管理者になれません。全ての業務で使えるのは第一種の免許だけです。自分がどういった業種の事業場で働いているのか考えて資格を取る必要があります。